あらすじ

今までマスコミなどで被爆体験を話したことがない被爆者の方々の新たな証言※1をドキュメンタリー映画化。
今までも多くのアーカイブが残され、もう語ることができる体験者はいないだろうと言われて久しい中、松本監督が1年を掛けて取材を続け、得た10名の証言を一本の映画として完成させた。

そこから見えてきたものは…

親を亡くす、友達を亡くす、差別や偏見、いじめで苦しむ

ありとあらゆる人間の惨状を経験したにもかかわらず、それらを乗り越えてきたマインドとは…

『恨むことの無意味さ』から平和への思いが語られる

  新型コロナウイルス
  米中対立
  イラン情勢
  北朝鮮問題
  香港情勢
  格差社会

上げればきりがない不安定要素が、世界の緊迫度を高めている現在。
その中で迎える原爆投下から75年、終戦から75年をどう見つめるべきなのかを考えるきっかけになることを祈り、幕を開ける。


鑑賞感想

被爆した方々のその後の生活、想い。凄惨な暗いストーリーではなかった
こんなご時世だからこそ、考えさせられるものがありました。人と人が手を取り合い、分かり合える平和な世界が来て欲しいです。
九州出身なので戦争に関わる授業をたくさん受けて来ましたが、辛いだけでなく心が救われるような気持ちになったのは初めてです。
良い人たちを狂わせてしまう戦争というのは2度と繰り返してはいけないと思った(高校生からの感想)
今日見たものがドラマではなく、実話だということが信じたくないと思ったし、本当に長崎広島で起こった出来ことなんだと改めて思った (高校生からの感想)